覚えていることだけ・・・(汗) [旅行 - 2011 Taipei]
またまたホーチしてしまいました。
で、あまりに時間が開き過ぎて台湾の旅の記憶もどこかおぼろげに・・・(汗)
ということで覚えていることだけまとめました(爆)。
あ~また食べたい・・・。
この日、最後に向かったのは前回食べられずに涙をのんだ師大夜市で有名な生煎包の屋台です。
でも・・・・・。
なんと、なんと、この日日曜日だったというのに、
なんと休業でした!!
ワタクシ達ってなんだかこのお店と縁がないのかしら・・・(涙)。
しかたなくこの日はそのままホテルへ。しかし久―しぶりに師大夜市に行ってみたら、思いっきり年を感じたわ・・・。まあメインターゲットが大学生くらいですから。でも住んでいた頃はそんなに感じていなかったんだよなぁ。あれからもうすでに8年くらいたってますからそりゃそうなんですけどね。
そして翌日。
この日はまず、迪化街に漢方薬を買いに行きました。10時くらいに途中までバス、そこからは歩きで到着したら・・・・まだ開店していないお店の方が多かったです。で、その中の一件、ちらっと見たらどうやら日本人らしきお客さんが買い物中。これはいいかも?とそこでいつもの黄色い瓶いりの漢方を数種類購入。こちらはなかなか奥さんがやり手でいろいろ勧めてきましたが、その中で相方の体質にはこれが合う!と勧めてくれた漢方の生薬を試しに購入してみました。こちら、なかなか買い物はしやすいのですが日本語は話せないようです。ということで、お店の名前、写真はなし。
目的のものを買ったら、ひとまずMRTの駅までバスで。そのあと馬階医院の前の毎回言ってしまう刀削麺のお店でトマト牛肉麺で昼食。(前回の様子はこちら。全く同じメニューをたべました)
でもこれだけだと軽めなので、ということで何を食べるか検討した結果・・・・やっぱりあれだよね?ということで行ったのがこちら。
これだけでどこか分かった方、通ですね!
そう、あのディンタイフォン。ここ、他のローカルのお店に比べて高いし、味はたいして変わらないと言われておりますが・・・やっぱり美味しいのよ~。でも美味しいのはノーマルな小龍包だけだとおもいますので、いろいろメニューは増えておりましたが、かたくなにノーマル小龍包とシュウマイと炒青菜だけを取って軽くすませます。
その後、新しいところを開拓!ということで向かったのがこちら。
サオドウファー(駝豆花)
こちらはとっても狭いお店です。店内はカウンター(多分詰めても4人くらいしか座れない)プラス3人がけくらいのテーブルが3?つ。(でも一つはお店の人の荷物が山積みだったような・・・)
で、ローカル色濃厚。ドアを開けるのもちょっと躊躇する感じですが、うちの相方はどこにでも全く躊躇せずに入っていける人間ですので(!)彼に先陣を切ってもらって入店。(←これ、とっても便利です)
ちなみにお店の外にはこんな感じでメニューが
日本語も
基本的には豆花のお店のようです。でワタクシ達が頼んだのも豆花の
マンゴー豆花
下のほうには豆花、そしてその上にタピオカとマンゴーのゼリーがかかっていて、その上にマンゴー、そして練乳というまさに美味しくないわけがない!という組み合わせ。
美味でした~!!
結構大きいので(小ぶりのラーメンの器くらいに一杯)ワタクシ達は二人で分けて食べました。
まあ、お店が狭いのと、すぐにウェイティングになるので(平日昼でも)ゆっくりおしゃべりしながら寛ぐと言う感じではなく、さっさと食べてさっさと出る!という感じのお店です。でも美味しいので行く価値あり。(前日行った東区粉エンよりこちらの方が断然お勧め)ほかに夏だとスイカ、春だとイチゴなどもあるようです。
さてお腹もいっぱいになったところで、例によってホテルに戻り夕方まで休憩
そして夕方、タクシーで向かったのが茶芸館の紫藤蘆(ツートンルー)。こちらは日本統治時代の建物を利用した老舗の茶芸館。一時期あまりに建物が老朽化したと言うことで改装のために休業していたのですが、営業を再開(っていってもずいぶん前らしいですが)したということでひさーしぶりに行ってみました。
もう暗くなっていたので外観写真はなし。そしてこの日はなにかイベントが行われていたらしく、お部屋は予約でいっぱいということで一番広い部屋のしかも壁際の席しかあいておりませんでした。
店内はこんなかんじ
なかなかいい雰囲気なのですが、写真の腕が悪すぎて雰囲気が伝わる写真がとれませんでしたので、こちらなどを参考にしてみてください(爆)。
こちらでゆっくりウーロン茶とちょっとした茶菓子などをいただいておしゃべりしたあと、タクシーで向かったのは
そう、昨日見事に振られたあの屋台でございます。
今回は師範大学側から行ったので、すぐにお店にたどり着けました。そうしたら・・・なんと待っている人もほとんど無しで、すぐに購入することができました~!!
お店の様子 ピンクのTシャツの彼女がキレ者です。
以前はお店の横に番号札があってそれを自分で取る方式でしたが、この日は男の人が小さなテーブルを出していて、彼が番号札をくれるという方式でした。屋台の上に大きく番号が表示されるので、自分の番号の近くの番号(10番くらいの間で)が表示されたら名乗り出ると(?)いう方式。
この時はピンクのTシャツの彼女が仕切っていて、何も言わなくても番号札を出すといくつ頼んだのか(最初に番号をもらうときに申告)記憶されていて、オーダー通りに出してくれるのでここでお金を払います。生煎包にかけるソース(赤くて辛いものとソース色のもの)や割り箸などはさきほどの男性のテーブルの所にあるので、自分で小さなビニールに入れるなり、かけるなりして終わり。
そしてお待ちかねの生煎包は・・・・
こちら!
本当にうわさ通り、皮はもちもち、中味はキャベツがしゃきしゃきでお肉との微妙なバランスが絶妙!とっても癖になるお味でした。二人で12個ぺろっと食べてしまいました。
ちなみに、公館にお店ができたようです。
こちら
いやー、これは絶対に食べるべきですよ~。でも週末は激混みなので、平日、できれば月曜に行くと並ばなくていいのでお勧め。
念願の生煎包を食べることもできて、大満足。ということでこの日はホテルにバスで戻りました。
そして翌日、昼の便で帰国したのでした。(←かるくまとめてます。笑)
久しぶりの台湾、楽しかったです。本当は一年に一度は買い出しに行きたいと思っているのですが、なかなか・・・。
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